生と死は表裏一体、最悪と最高を考えて生きる

人生

このブログでは、すい臓がん完治するまでの、知識と経験を共有していきます

こんにちは、チコです。

チコ

2022年4月20日の日記です。

今日は、昨日から今日にかけ感じた

  • 「生と死は表裏一体」
  • 「最悪に備えながら、最高を叶える」

についてお話しようかと思います。

今日のおやつ
熱っぽかった今日のおやつ、ビタミンCが豊富なゴールドキウイと緑茶


がん治療経過

2019年2月 告知 → 2019年3月 抗がん剤開始 → 2019年12月 手術 → 2020年1月 術後抗がん剤開始 → 2020年8月 経過観察開始

今月 2022年4月は、告知から3年2ヶ月、術後2年4ヶ月、無治療経過観察1年8ヶ月です

もくじ

生と死は表裏一体

表裏一体のイメージ

生と死は表裏一体と言いますが

わたしも昨日から今日にかけ、まさにこんな気分でした。

昨日は、ランチを美味しくいただき、日中はご機嫌。

ところが、夜になり突然の体調悪化。

術後〜抗がん剤中に悩まされた(内臓からくる)肩の激痛が再来し、ベッドから起き上がれなくなったのです。

oops

ナルラピド(麻薬系鎮痛剤)を服用するか悩みましたが、ロキソニンでなんとか対処。

久しぶりの激痛に自分でもびっくり。

こういう時は「死」が頭をよぎります。

怖いや不安という気持ちではなく「誰しもいつかは」的な感じで。

びっくり

でもね

今日は一転、来年に向け飛躍するためのコンサルを受けました。

久しぶりに、将来へ向けての夢や目標についての会話、とっても楽しかったー!

コンサルで新しい発見

未来へつづく「生」を楽しみながら

いつかやってくる「死」への覚悟も心の片隅に。

「生と死は表裏一体」

がんという病気になってから、とても実感するようになりました。

皆さんはどうですか?

最悪に備えながら、最高を叶える

夢をかなえる道

私の好きな名言の1つに

最高を望みながら、最悪に備える。そして、その中間にあるものに驚かないこと

Hoping for the best, prepared for the worst, and unsurprised by anything in between

マヤ・アンジェロウ / Maya Angelou アメリカの活動家・詩人・歌手

という言葉があります。

「最悪に備えつつ、最高を叶える」

前章でお話しした「生と死は表裏一体 」ではないですが

がんを患った者として「最悪」は考えざるを得ない。

それでも、「最高」という希望を胸に抱き生きる

これが「生きる」の本質の一つだろうと、あらためて思います。

本質

ちなみに、今回ご紹介したマヤ・アンジェロウさんの言葉の後半部分

その中間にあるものに驚かないこと(unsurprised by anything in between)

「最悪」と「最高」にコミットしたら、あとは最高に向かって淡々と(やるべきことをやって)過ごす

ことだと私は解釈しています。

「最悪」も想定内に入れつつ、「最高」にコミットし

あとはそれに向かって淡々と。楽しみながらね。(^^)/*

夢に向かって淡々と

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